弊社のホームページにアクセス頂き、ありがとうございます。
近年、快適環境の必要性が求められておりますが、私達が生活する上でもっとも大切なものは、本当に美味しい空気の中で環境的にも安全で心豊かに生活することです。今までは冷暖房で満足されていたものが、最近は快適温度、身体に優しい風、空気の清浄、防音対策、省エネ省スペース、高度なコントロールシステムなどの快適空間の創造に必要なあらゆる技術が要求されています。
産業面でも各分野における製品開発競争の中で、特にエレクトロニクスやバイオテクノロジーなどの生産設備として高度なクリーンルームや超精度試験装置など、私達は長年の実績の上で更に研鑚に励んでおります。オフィスソリューションでは建物の中枢神経系統として重要な役割を果たしている電気コントロールシステムの構築、社会インフラの原点である水の供給エンジニアとしては、災害時の緊急対応を含め、日頃の維持管理を通して地域社会に貢献しております。
弊社は全員が常に創造性を大切にして、時代のニーズに応えられるフレキシブルな若い集団として、又ISOの精神に基づき、お客様に喜ばれる質の高い施工、サービスを提供できるよう、日々努力をかさねております。
これからも、変わらぬご愛顧並びにお引き立てを賜ります様お願い申し上げます。
弊社では、以下の方針のもと、快適環境の創造を通して社会に貢献して参ります。
質の高い工事施工と迅速なアフターサービスを提供し、顧客の満足と信頼、社会からの高い評価を獲得するため、品質マネジメントシステムを構築運用し、以下の方針を定めて継続的な品質改善に努めます。
環境問題が最重要経営課題の一つであることを認識し、循環型社会実現のため、環境経営を推進することにより、社員全員が英知を結集し、高い「環境品質」と「環境満足度の向上」を実現することにより、社員の健康で豊かな生活の実現を図りつつ、社会の持続可能な発展に貢献します。
当社は、安全衛生活動の活性化と安全衛生意識の高揚による災害防止を積極的に推進し、健康的な職場の形成に取り組みます。
当社は、お客様からお預かりした情報資産、及び当社の情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。
日立製作所創業の源泉となった元久原鉱業日立鉱山工作課の電機修理工場。ここで当時工作課長の小平浪平氏(日立製作所創業者)の下で働いていた飯村四郎は、日立製作所創業と同時にそのまま入社し、定年まで勤め上げました。
そして昭和19年、日立製作所の協力会社として株式会社飯村電工社を設立。その後、時代の要望により飯村電工社の一部門として冷凍空調の業務をスタートさせ、昭和34年に分社独立を果たし、飯村機電工業株式会社が誕生しました。
以後、飯村機電工業は60年以上にわたって建築設備の近代化・省エネ化と共に茨城県内の「快適な空間を創造する」をリードしてまいりました。これからも創業者の技術者としての精神を忘れず、未来に向けてたゆまぬ努力を続け、地域社会の発展に貢献してまいります。
1959年(昭和34年) | 株式会社飯村電工社より営業部を分離 飯村機電工業株式会社を設立 飯村四郎が初代社長に就任 |
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1960年(昭和35年) | 水戸営業所を開設 |
1962年(昭和37年) | 資本金を500万円に増資 |
1963年(昭和38年) | 建設業許可を取得 建設大臣(ち)6246 |
1966年(昭和41年) | 飯村四郎 勲六等瑞宝章に叙勲 |
1967年(昭和42年) | 飯村幸也 社長就任 |
1968年(昭和43年) | 資本金1,000万円に増資 |
1970年(昭和45年) | 資本金3,000万円に増資 |
1971年(昭和46年) | 従業員社宅及び独身寮神峰ハイツ完成 |
1972年(昭和47年) | 建設業許可 茨城県知事(特-54)第3761号 |
1977年(昭和52年) | 飯村機電工業(株)安全協力会が発足 |
1986年(昭和61年) | 飯村勝也 社長就任 |
1990年(平成2年) | 現本社屋 竣工 |
1991年(平成3年) | 資本金5,000万円に増資 |
1996年(平成8年) | 水戸営業所を支店へ昇格 |
2004年(平成16年) | 株式会社飯村電工社を吸収合併 |
2006年(平成18年) | ISO9001 取得 |
2007年(平成19年) | エコステージ 取得 |
2010年(平成22年) | 水庭明良 社長就任 |
2022年(令和4年) | 事業継続計画(BCP)を策定 |
2023年(令和5年) | 水戸支店を移転 |